KAYOLOG

野口整体的子育て・仕事・日常のこと

6/18 太郎の補食

今日は朝からご機嫌ななめ。

というのも、K君(旦那様)は仕事部屋でお仕事、私はキッチンでごはんの準備。

ぐずぐず泣いてたのに、少しほったらかしにしてしまいました。。。ごめんよ

ご機嫌悪く、朝は2〜3口食べて泣いて終了。すねちゃって食べてくれなかったのでだっこしておねんね。はやばやと午前の睡眠タイムへ。

30分後におきたので再度チャレンジしたら今度は機嫌良くパクパク食べてくれました。

半熟卵を食べさせようとしたけど、今日はあまり気が向かないのか食べず。

 

野口整体で、赤ちゃんが泣くのは、おしっこ&うんち、位置(体勢、居心地)が悪い、空腹の3つだけ。できるだけ泣かさないように要求を見極め、その要求を満たすことが大切とされています。自分の要求を受け入れられることで、安心感を覚えて自発性が育ちます。


とはいえ家事やらなんやらですぐに応えられないことが多いです・・・反省。

現代の核家族にとってはなかなか難しいです。

こうゆうとき両親と同居してたら見てもらえるんだけどな〜(なんて自分本位な・・・・)
ほんとにちょっとしたことなんだけどこういった積み重ねで泣いて訴えることをやめてしまうから気をつけなくちゃ。なので私が朝ご飯を作ってる間はK君に見てもらうことにしました(^^;)強くたくましい子に育ってほしい!ので13ヶ月頑張ります!

 

 

6/18太郎の補食

午前(8:30頃に少し/10:30)

トマト汁(果肉をすりつぶして汁状にしたもの)

湯通しした絹豆腐

鶏胸肉バター焼き

 

14:00/18:30)

トマト汁(果肉をすりつぶして汁状にしたもの)

湯通しした絹豆腐

鶏胸肉バター焼き

 

野口昭子 著「子育ての記」より

 要求を素直に表現するように育てることが大切、親の便利や都合で要求を無視することを繰り返すと、子供は要求を表現しなくなる。信頼があれば表現する。表現できないようになった子供は自発性を失う。右に向けと言えば右を向くが、何故右を向くのかということを考えることがない。そして爆発的に要求を出すか、さもなければ剛情で無口で自閉症的になるか、または肉体の病気になる。喘息や自家中毒のうしろには、それを治そうとしながら、命令や睨みをやめない親がいる。

 体と心は別のものと思っているに相違いないが、心と体は一つである。眠くなるとと背骨が弛んで、抱いていても重くなるのと同じように、自発性を失うと、腰が弛み内股の弾力がなくなってくる