KAYOLOG

野口整体的子育て・仕事・日常のこと

禁糖生活 乗り切るポイント〜私の場合〜

2月1日から始めた禁糖生活についてレポートしていきます。

さて、野口整体的子育てを実践している我が家では毎年2月になると禁糖を10〜14日行います。

毎年、禁糖を行ってはいるものの、終わった直後から糖解禁ということでもとの食生活に毎回戻る訳ですが(笑)

(それでも調味料はできるだけ良いものを、シンプルな味付けを意識してごはんを作っています(^^;))

この最初の難関1〜3日を乗り越えるのが最初は本当に辛かった。。。。

いや、今でも辛いが。笑

後半はいいんです。

身体自体が「糖」を欲しなくなってるので、「我慢してる」感覚がほとんどないから。

一番辛いこの1〜3日目の過ごし方、私がどう乗り切ってきたのかをレポートします。

おやつは食べる!

2020年2月某日 禁糖開始!

とりあえず前日迄に家にあるお菓子類を全て処分(といっても本当に捨てるのではなく食べる笑)

前の日に「今日で食べ納め!」といいながらドーナツを馬鹿食いしてたので身体はどっぷり甘いものを欲してます。

食べちゃダメ!と思えば思うほど身体は欲するもの。。。笑

完全禁止は精神衛生上よくないので、我が家ルールではくだもの(果糖)はOKとしています。

なのでバナナ、りんご、レーズン(干しぶどう)は問題なし!

そして、この時期のおやつの王様はなんといっても「焼き芋」です。

スーパーなら198〜298円が相場。

各スーパーで石焼きの焼き芋を焼いてるから、気分転換の散歩代わりに買いにいっていろんなスーパーの焼き芋を食べ比べ。

といってもさつまいもの種類は大体2種類くらい。

安納芋かシルキースウィート。

鳴門金時はお目にかかってないな。

種類によって甘さも違うんだけど「生協」の安納芋はめちゃくちゃあまかった。 (仕入れ先によって甘さも変わるのか?笑)

それと業務スーパーの焼き芋「甘太くん」(128円税込)

やはりコストパフォーマンス最強は業務スーパーにかなうもの敵無し。

今は自宅で仕事をしてるけど、サラリーマンの時でも、ショッピングモールで働いてたので毎日食べてました。

コンビニでお菓子を買ってても同じくらいの値段だったので許容範囲内。

相場がざっくり128〜220円くらいなので、かかる費用は220円×14日=3080円くらい。

さつまいもを安いときに買って家のオーブンで焼き芋にするともっと安上がりです。

以前はサラリーマン(接客業)をしていたので、

常に甘いものを食べれる環境だった訳じゃなかったのが逆に幸いして

禁糖しやすかったのですが

自宅で仕事をしているといつでも口に入れられる環境なわけでwww

ついコンビニに行きたい欲求がむくむくしてますが

そうゆうときは散歩がてらスーパーに行くことにしていますww

食べるおやつの種類は

・焼き芋 ・バナナ ・りんご ・プレーンヨーグルト ・レーズン

これらを組み合わせてジュースにしたり、くだものをヨーグルトに入れて食べたりが多いです。

そうはいってもやはり初日が一番身体の「糖依存」を痛感させられます。

砂糖のみならず、糖類添加物は基本全て×

砂糖は入ってなくても、増粘多糖類や果糖ブドウ糖液糖も糖、うちの家は調味料アミノ酸もNGにしています。

この辺の線引きはひとそれぞれ、習ってる(野口整体の)先生によってもそれぞれらしいです。