KAYOLOG

野口整体的子育て・仕事・日常のこと

父の記録⑤操法の合間

太郎の操法1月24日

久しぶりの太郎の操法

いつも通りS先生のところへいく。

一月に入って

父のことでバタバタしていたので

忘れかけていたけど

ほぼ病院には行っていない分

きちんと操法は受けないといけない。

3歳になって以降は

こけたりぶつけたりの

打撲はあっても

ほぼ風邪もひくことなく

元気に育ってくれてる。

私の兄が小さい頃は

本当に病気ばかりで

母が看病やら病院通いやら

大変だったのを覚えてた。

だから男の子は子供の頃は弱いと

聞かされてたけど

(私に似たのか)

太郎はありがたいことに元気で

耳鼻科やら以外には

ほとんど病院に行くことなく

本当に助かってる。

お腹の中にいた時から

操法を受けてたおかげかな。

操法はほぼS先生と

遊んでいるように見えるww

力も強くなった太郎の相手をしながら

操法を行ってくれるS先生には

本当に感謝しかない。

いつも操法の前に

先生とお茶をする。

心筋梗塞後に

致死性不整脈を起こした父のことを

相談してみた。

意識は戻ってない。

愉気をすることもできない。

何かできることがないか必死だった。

愉気は直接じゃないとできない

遠隔でできるものでもない

でも親子なら効果があるかもしれないと

合掌行儀で愉気する方法を聞いた。

ほとんど祈りに近い愉気

それでもそれに縋りたかった。

そして太郎は先生と操法部屋に向かった。

私は1人、祈り続けた。